仕事や子育てをしていると、毎日のごはんづくりって本当に大変ですよね。
「今日は何を作ろう…」と考えるだけで疲れてしまったり、レパートリーが尽きてしまったり。私自身すごく悩んできました。
そこで今回は、私が実際に取り入れている「少しでもごはんづくりを楽にする工夫」を紹介します。
どれもすぐにできることばかりなので、同じように忙しい方の参考になれば嬉しいです。
献立を考えるのはアプリにおまかせ
毎日の献立を一から考えるのはとても大変。
そこで私は レシピアプリ「Nadia(ナディア)」 を活用しています。
下記の画像のように、食材別にレシピが検索できます。

例えば、豚肉がで何か作りたいな〜と思った時は、豚肉のカテゴリー内にあるレシピを参考にでき、簡単に献立が決まります。

自分では思いつかないレパートリーや、レシピが見つかるのもすごく助かり、嬉しいポイントです。
下ごしらえをして冷凍しておく
手が空いた時間に、少しだけ下ごしらえをして冷凍しておくと本当にラクになります。
- 野菜を切って冷凍
- お肉を調味料に漬けて冷凍
- 「焼く・煮る」一歩手前まで済ませて冷凍
こうしておくと、調理の前に面倒な下ごしらえがなく、洗い物も減り時短になります。忙しい平日には大助かりです。
便利グッズを味方にする
私は ブンブンチョッパー と ブレンダーセット を愛用しています。
- ブンブンチョッパー
何度か糸を引っ張るだけで簡単にみじん切りができます!
物を入れすぎると簡単には引っ張れなくなるので注意です。
私は食材を入れ過ぎて、糸を無理やり引っ張って壊れてしまいました…
- ブレンダー
もともと離乳食を作るために購入しましたが、離乳食が終わったあとも料理で大活躍。
「スープやポタージュ」「野菜のみじん切り」「お肉をミンチにする」も一瞬でできます。
ボタンを押すと、一瞬で細かくなってくれるのも大助かり✨
ただし、意外に刃が鋭利なので洗うときに“刃で手を切らないように“注意です⚠️
(私は焦って洗うせいなのか、毎回深く切ってしまいます…笑)
「手を抜く日」を作る
毎日きっちり作ろうとすると本当にしんどくなってしまうので、私は必ず週に1日はレトルトや冷凍食品に頼る日をつくっています。
子供にはママ、パパの味方「ベビーフード」を食べてもらっています。
実際、毎日頑張り過ぎてしまうとしんどくなってしまい、料理が億劫になってしまったことも何度もありました…
「今日は疲れたから簡単に済ませよう」と思える日があると、気持ちもすごくラクになり、
「明日のご飯は何にしようかな」と考えられる余裕ができることも。
手を抜くことは本当に悪いことではなくて、むしろ(主に)自分や家族のために大切なことだと思っているので
周りに何を言われても何も気にしなくて大丈夫です!
まとめ
毎日のごはんづくりは、仕事や子育てと並行していると本当に大変です。
私は少しでも楽できるように
- 献立はアプリで考える
- 下ごしらえを冷凍しておく
- 便利グッズを使う
- 無理せずにレトルトや冷凍食品、ベビーフードなどを活用する
こんな小さな工夫を取り入れるだけで、少しずつ気持ちが軽くなるのを実感できました。
「ちゃんとしなきゃ」と思いすぎずに、無理のない範囲でラクしながらごはんづくりができるよう「ラクに簡単に」をモットーに、お互い試行錯誤を楽しみながら過ごしましょう✨
ここまで読んでくださり、ありがとうございました🌿
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