赤ちゃんが生まれてから、私が一番びっくりしたのが「吐き戻しの多さ」でした。
「赤ちゃんは吐き戻すことがあるよ」と聞いてはいたけど、想像以上…。
うちの子は生まれてすぐから吐き戻しが多くて、1日に最大5回も着替えさせた日もありました。毎日洗濯物の山…。本当に大変でした。
今日は、私が「実際にやってみて効果があった吐き戻し対策」と、「これは必須!」と感じたアイテムについて体験談をもとにまとめます。
これから出産を控えているプレママさんや、同じように悩んでいるママの参考になれば嬉しいです。
吐き戻しを減らすためにやってみたこと
実際に、吐き戻しが多かったうちの子にやった、吐き戻し対策を紹介します。
母乳やミルクを飲む前、途中でもゲップをさせる
最初の頃は「飲み終わってからゲップをさせればいい」と思っていたのですが、毎回吐き戻しが多い…。
そこで試してみたのが、飲む前・飲んでいる途中でも一旦ゲップをさせるようにすると、少しずつですが、吐き戻しが減っていきました。
最初はゲップが出ない時もありましたが、何度か試していくうちに、コツをつかんで出してあげれるようになりました。
やはり空気は溜まっていたようで、「こまめにゲップ」が合う子もいるんだなと実感しました。
誰も教えてくれはしませんでしたが、自分がこれは?と思っていることは試してみるのがお勧めです!
ゲップが出なかった時の工夫
うちの子はなかなかゲップが出ないタイプ。飲み終わりに時間をかけても出ないときは、「背中に丸めたタオル」を置いて横向きに寝かせるようにしていました。
こうしておけば、もし吐き戻しても喉に詰まりにくいので安心。
最初は「横向きで大丈夫かな…?」と心配でしたが、少し角度をつけて寝かせてあげるだけで不安は減って本当に楽になりました。
バウンサーは「安心材料」として必須!
吐き戻しが多い子にとって、バウンサーは本当に必須アイテムだと感じました。
新生児から使えるタイプもあって、角度を調整できるので「平らに寝かせるとすぐ吐いちゃう…」という子には本当に助かります。
私は「バウンサーに寝かせておけば大丈夫」という安心感にすごく救われました。
「バウンサーは贅沢かな?」と思っていたけど6,000円ほどで購入でき,私にとっては間違いなく育児の必需品でした。
実際に必要だったものリスト
吐き戻しが多いと、想像以上に物が足りなくなるんです。私が本当に「もっと用意しておけばよかった!」と後悔した物を紹介します。
- 肌着(季節に合わせて5着以上は必須!)
- 1日に最大5回も着替えることがあったので、洗濯が追いつかないときのためにも余分に必要でした。
- ガーゼ(最低20枚!)
- ゲップのたびにどんどん消耗していくので、とにかく多めに。20枚あっても「今日は全部使った…」なんて日もありました。
- バスタオル
- ガーゼだけでは足りなくて、寝かせるときは安心材料としてバスタオルを下に敷いていました。背中に丸めて入れたり、布団に角度をつけたりと使い道が多いので、赤ちゃん専用でなくてもOK。手触りのいいものなら大人用でも十分です。
まとめ:吐き戻しは工夫でラクになる!
赤ちゃんの吐き戻しは本当に心配だし、毎日の洗濯も大変。
でも、「飲む前や、途中でゲップをさせること」「横向きで寝かせる工夫」「バウンサーの活用」で、少しずつ安心できるようになりました。
そして、「肌着やガーゼ、バスタオルを多めに用意」しておくだけで、心の余裕が全然違います。
「吐き戻しが多い子は珍しくないんだ」と知っているだけでも気持ちが楽になりますよね。
これから出産するプレママさんも、少しでも参考になれば嬉しいです☺️
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
コメント